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エルマール

以前、個人を守護する者を見るヒーラーさんに見ていただいた事がありました。



約7分程、深く何度も呼吸をしながら目を閉じていた彼女が話した内容、、、それは




サナさんの守護する方にお逢いするために、私は美しい深い緑色の深海に潜っていきました。


深く深く潜って行かねば中々お逢いする事が出来なくて、、、



やっと逢えたその方は、見た目がドラゴンボールに出て来る、そう!亀仙人のような姿で、お名前を聞いたら
エル・マール とおっしゃってました。



そう、話し初めた彼女。




この時の私はこのホロスコープシステムを誰が作ったのか、
日夜、ハードな鑑定が終わった後も、夜中も睡眠を削り夢中になり突き詰め血眼になりながらも調べていた2年間があり


結果、人類、宇宙の起源まで網羅して知らねばならなくなり、体調崩し血圧220まで上がるぐらい突き詰めて調べていた時期でした。



彼女に頼んだ、私を守護してくれている方に聞いて欲しい事。

それはこの先、今以上私が何をすれば良いのか、しなければならない事があれば教えて欲しい



でした。




セッションに入る前に頼んでいた私の質問をやっと逢えた亀仙人エルマールさんに彼女は私の質問を伝えてくれました。



すると






好きにすればいいんじゃ。




だったとの事。思わず私は苦笑い😂





確かに、もうこれ以上、何を調べるのか、、、というぐらいやりきって、ある程度の知りたい内容まで辿り着けた感があります。



人類に文明を授けた半魚の半神

賢人 オアンネス

オアンネス
テル=エル=アマルナやアッシュールから出土した銘板の欠片に、大洪水以前の七賢人の物語が記されていました。
賢神エア(エンキ)の使者として人類に文明をもたらしたこの七賢人の長が、アダパと呼ばれる半神人。

メソポタミア神話では大洪水時代以前(旧約聖書では失楽園からノアの方舟にあたる時代)、人間に工芸や文明をもたらすため、エリドゥの高位神エアによって7人の賢人アプカルルが送り出されたとされています。

アヌンナキは神々として崇められていましたが、シュメール人たちに知識や技術を教える存在は、別にいたのです。


教師的な存在、半人半魚“オアンネス


その姿は、人魚の逆とも言えるような、オアンネスという半人半魚が毎朝、海から現れ、シュメール人たちに知識や技術を教えては、夜になると海に帰っていきました。またオアンネスは、人間の食べ物は食べられなかったといいます。


西アフリカ・マリ共和国に住むドゴン族にも水陸両棲の半人半魚から宇宙に関する知識を学んだという伝説があります。



ヒーラーさんはシュメール神話についてはそこまで詳しい情報はないはずなので、今回、テル=エル=アマルナの地の名前が出てきたのもリンクしていますね。


エルマール
(スペイン語:el mar、エルマール


エルの意味
旧約聖書中にたびたび用いられる神の名。
セム族最古の最も広く用いられた神名 
El (エル)の複数形。


名前から推測すると7人の賢人オアンネスの中の1人かも知れないな。。。


ふと思いました。
私のアストロマップです。

古代、過去世ではDS月 の線が通っていますね。

過去世では、この地に住み、人間関係の中で人から影響を受けていたのでしょう。

DSC(ディセンダント):出会う人、人間関係、人から受ける影響
月:プライベート、安心出来る場所、
(過去世住んでいた場所)

シュメールの壁画

人類のスタートを知る事


それなくして、人は占星術が伝える、運気やら、時期予測の占断を根底から信じる事は出来ない


誰が作ったのかもわからずに
そりゃそうでしょう。



逆に 人類が どのようにスタートしたのかわかれば


占星術技術がどれほどのものなのか、なぜここまで1日単位で時期予測が出来るのか、時間単位で気分さえもわかるのか、一人一人の欲求や資質、口癖まで丸わかりなのかも素直に理解できます。






そして今の世情のなぜ さえも。。。




これを知れる



知るチャンスがあり



自分で調べ自分で考え判断できる
本当の意味で命を守られる賢く崇高な魂は限られている